"私"という人間

強迫性障害、躁鬱病、社会不安障害、解離性障害との闘病日記です。

噛み締める唇と懺悔の暗闇

こんばんは、みおです。


今日は久々に数時間ですが眠れたように思います。朝方に寝て、10時頃に目が覚めました。そのまま昼間に散歩に出かけようと思っていたのに、そう思っていたのに。また眠ってしまった。

起きたのは17時頃でした。真っ暗な部屋の中、台所のご飯を作る音が聞こえました。


ああまた、また私は昼間に起きていられなかった。そんな日が続いている。家事も何もできていない。身体が思うように動かなくて、きちんと眠れない。

そんな日がずっと続いている気がする。



私自身のことではない、と思えばいいんじゃないか?なんて思ってしまう。切り離してしまいたい。

いけない、そんなことを思ってはいけない。きっとそうしたら楽になるけれど、どん底に落ちるだけ。駄目だ。



昨日は寝る前、突然母に頭を触られました。お風呂上がりだから汚くないのはわかっているのに、じわじわと汚いものが広がっているような気持ちになりました。

気持ち悪い、汚い、そんな感情が目まぐるしく脳内を駆け巡りました。もう一度お風呂に入るのも二度手間だとわかっていたので手を洗うだけにしました。


いつもより長めに、念入りに。洗って、流して、また洗ってを繰り返しました。



他人も汚いし、私も汚い。みんな汚い。外には汚いのが沢山ある。他人のいる空気が汚い。気持ち悪い。家から出るのも気持ち悪い。家族に触れられるのも気持ち悪い。

自分のテリトリーで、聖域である布団に足を踏み入れられるのも気持ち悪い。汚い。


最近は人と会話するのも嫌です。気分が沈んでいるということもあるのかもしれませんが、人と会話したくない。話し掛けられても「うん」「ああ」くらいの生返事しかしたくない。

ご飯も食べたくない。特に手料理は抵抗が出てきました。ちゃんと洗った手で作っているのかわからないから。



苦しい、苦しい、息が詰まりそう。マスクをしていなくても息苦しいような、呼吸がしづらいような感覚。気持ち悪い、家の中も外も。家の中で1人の時は少しはマシになるのに、他人がいる空気に耐えられない。苦しい。


ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。

普通でいられなくて、ごめんなさい。

私は一体誰に謝っているんだろう。母?妹?恋人?

きっと誰でもないのでしょう。謝る対象なんて。


楽になりたい。どうすれば、楽になれるんだろう。

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