"私"という人間

強迫性障害、躁鬱病、社会不安障害、解離性障害との闘病日記です。

つかの間の温もりと狼狽の色

家の中は随分と冷えます。

今日、外は暖かかったのでしょうか。今は夜なので寒いです。私なんかに使うガス代が勿体無いので、家の中では極力着込んで防寒しています。



布団に潜っていましたが今日も、眠れませんでした。今日はODもしてないし、寝る前にきちんと眠剤と安定剤も飲んだのに。

次、病院行った時に先生に話そうと思います。いつもの先生、いるといいな。気が向いたら病院に行く前に電話かけてみようと思います。


眠れなかったけど起きていないとまた寝てしまう、という強い気持ちに捕らわれたので カフェインのお薬を飲んで起きていようと思い、寝ない為に漫画を読んでいました。

読書が幼い頃から好きなので、家事をしなければいけないという強迫観念を一時だけでも忘れることができました。



最近は強迫観念も多少は治まってて、あかぎれも綺麗になってきていたのに。特に理由もなく手洗いを繰り返してしまいます。ハンドソープを付け、洗い、流して、また洗っての繰り返しです。

強迫観念に捕らわれて手洗いをしてる時。祖母から「冷たいのにそんなに洗わなくても」と馬鹿にするように笑われました。


祖母からすれば些細なことでも、私からすれば強迫行為を邪魔されたような気持ちになりました。

そういうこともあり、手洗いする回数と時間が増えてしまったように思います。家事をやらないといけない、という強迫観念も相変わらずあります。


それに加えて前からあったのですが自分が決めた特定の位置に物がなかったり、鞄の中に入れる物の場所が違うと落ち着かなくなることが増えました。調べたら不完全恐怖というものらしいです。

筆箱の中身、鏡の場所、メモを置く場所等。これは学生時代からありました。ペンの向きを揃えたり、定規や修正テープの場所を決めたり。



早く、早く恋人に会いたい。私の唯一安心できる居場所。心の拠り所。私の、唯一の救い。私が唯一触れたり触れられたりできる人間。汚くないと思える人。

もうすぐ。もうすぐ会えるから、と自分に言い聞かせて日々過ごしています。早く会える日が来ないかな。


暖かい彼女に抱き締められたいし抱き締めたい。優しい大好きな手で頭を撫でられたい。いつも言ってくれるように頑張ってるね、偉いねって言ってほしい。

彼女に抱き締められると暖かくて優しい体温と鼓動が伝わってきて、唯一安心して触れ合える人なので いつも抱き締められる度に涙が溢れてしまいます。



きっと、もうすぐ。

もうすぐだから、それまで頑張ろうね。

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