こんばんは、というよりもうおはようございます、の時間ですね。すごく久々にブログを書きにきました。いつからか開いてすらいませんでした。

いつの間にか真夏になっていますね。異常気象ばかり起きています。これを読んで下さってる方も、熱中症などお気を付け下さいね。

また、今回は近況報告も踏まえているので非常に長くなります。

あれから私は数ヶ月、来る日も来る日も強迫性障害とずっと闘っていました。一時期「こころのノート」というものを作り、自分の病気について客観視するものを作っていました。自分目線でなくお医者さん目線のようにして、例えば辛いことの質問と答えを並べて書いたりどうすればその症状を和らげることができるのか等を記述していました。

勿論、ただ文字を綴るだけでは辛くなるのでマスキングテープやシール等を貼って 読み返しても辛くならないように工夫もしました。

今ではかなり強迫性障害の症状は和らいでいますが、代わりに摂食障害と不眠症と躁鬱病の症状が強く出ている気がします。

強迫性障害の症状が和らいで、派遣バイトを続けれていた時もありました。最近では精神的に厳しいのもありますが、酷い目眩と耳鳴り、頭痛に悩まされています。それのせいもあり最近は数週間ほどお仕事に行けていません…情けないです、

酷い時は職場で嘔吐してしまい早退を繰り返す事も少なくありませんでした。目眩が治まらず、平衡感覚がなくなるといつも20分ほどで帰れる道も視界のぐらつくせいで立ち止まったりしゃがみ込んでしまったりするので倍かかりました。

内科、脳神経外科、耳鼻科にも行きましたが内科と脳神経外科では異常はなく耳鼻科では耳の聞こえが悪くなっているとの事で、「突発性難聴」もしくは「メニエール病」の可能性があるとお医者さんに言われました。

メニエール病って、視界が回るような目眩だと思っていたのですが最近になってそれだけではないという事が判明したそうですね。様子見しつつ、きちんと耳鼻科へ行こうと思います。心は大丈夫なつもりでしたが身体がSOSを出していたのかなあ。

お仕事へ行きたくない気持ちと、恋人と些細な事で言い合いになって自殺未遂をしてしまった時もありました。本気で死ぬつもりで電気コードまでしっかり持っていたのに、祖母が来てしまい結局ただのODになってしまいました。

前置きが長くなりましたが本題に入ろうと思います。

最近、妹がすごく反抗的な反面、好きなバンドのライブに行けない事に落ち込んでいるらしく 私に八つ当たりしてくる事が増えてきました。

母には「みおは病気病気って何でも病気のせいにしてるだけでしょ」等言っているそうです。また、SNS伝いに名指しはしない癖に私の悪口や攻撃的な言葉を書いているのを見てしまい、何とも言えない気持ちになりました。

心の辛さは人それぞれ違うけど、その重さは関係ないと私は思っています。

でも、だからといって攻撃的な言葉を私に向けるのは間違っている気がするんです。

私は精神疾患をいくつも患っています。でもそれが自分のステータスだなんて思ってないし、なりたくてなった訳じゃないのに"病気なんだから"とか"可哀想"とか言われるのが一番嫌いです。例えば「死にたい」と思った時、実際に行動に移してしまう事も少なくありません。

見た目ですらそう。私の腕は自傷痕のケロイドだらけなので 安易に他人に見せられるようなものではありません。

なら、攻撃的な言葉を向ける貴方は知っているんですか？

常に希死念慮がまとわりついて 泣きたいのに全く出ない涙と作ったまま貼り付いて剥がれない作り笑顔を。

睡眠薬を飲んでても朝方まで寝付けない苦しさと、眠れなくて何かしてないと嫌なことを考えてしまう苦しみを。

異常なまでに体重に固執して常に痩せないとと思って毎日体重を計っては0.何グラムかでも変動していると酷く一喜一憂して一日中食べ物の事を考えてしまう苦悩を。

食べる事を強制されると尚更食べられなくなるし、過食に切り替わると何でもいいから胃に詰め込んで 後悔しては下剤乱用してしまいます。

カラ元気と鬱状態を繰り返して疲弊していく心と、それによって周りが振り回されているのを自覚しているのに抑えられない申し訳なさを。

過呼吸の辛さやまた過呼吸が起きるかもしれない恐怖心と、記憶の欠けている時期の思い出せないのに時々フラッシュバックしてしまう怖さを。

今はマシになっていますが、何度も繰り返し痛いほどに手洗いを繰り返したり確認を何度もしたりしないと押し寄せる不安を。最近また手洗いする回数が増えて再発するんじゃないかと不安で堪らなくなります。

吐き出す場所があまりに無くて、ここに記してしまいごめんなさい。本人に面と向かって言った所で逆ギレするかネットに書き込むかしかしないので、つい吐き出してしまいました。

また不定期な更新になるかと思いますが、読んで下さりありがとうございました。